鳥取市長竹内いさお

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  2. 2010年 新しい鳥取市政の展開 鳥取力を高めます

1.変革の原点は人だ。鳥取力を原点から高めよう。

私は、地域をよくする原動力は地域住民のパワーだと、かねてよりお話しています。

「地域づくりは人づくり」という言葉も私の口ぐせのひとつです。
一人ひとりの鳥取市民の力を大きく強くしていくこと、そしてそれが連携してさらに大きな地域のパワーになること、それがいま鳥取を変革する推進力になります。

「自分は地域のために何ができるか、地域を良くするために自分も行動したい。」と考える頼もしい人材が増えるには、これまで以上に一人ひとりの人を大切にすることが不可欠だと思います。

 

これからの地方自治の基本は住民自治であり、自治の主役は地域住民の皆さんです。

平成20年に制定された鳥取市自治基本条例もこの理念に基づきます。
本市の住民自治は、地区公民館の区域を単位とする協働のまちづくりの取り組みにより大きく前進しています。

この基本条例において地区公民館はコミュニティの拠点施設と明確に位置づけており、自治会組織や地域の各種団体で構成された「まちづくり協議会」が各地に結成され活動の中心となっています。

平成20年度を「協働のまちづくり元年」として、地域住民の皆さんが力を合わせて地域を良くする取り組みがはじまっており、こうした地域における活動に対して、行政は最大限支援をします。

 

鳥取市の協働のまちづくりは、地域のコミュニティを大切にしながら地域を活性化する有意義な取り組みです。

さらに、全市的に見ればさまざまな市民活動団体があり、地域的にも内容的にもさまざまな活動は鳥取市を変えてゆく大きな力になります。

経済団体、自治会、女性団体、青年団体、農林漁業団体、社会福祉団体、文化団体、高齢者団体、スポーツ団体などの数多くの分野で、法人、NPO、任意団体などの形態で活動されている。
こうした市民団体の活動を支える活動拠点の整備や活動内容の充実に対する財政支援などは、人を育て地域力を高めるために重要です。

特に、鳥取を愛する若い世代のさまざまなグループが、大小さまざまな規模で特色ある活動を展開するようになることを願っており、やる気と工夫のある取り組みに対する力強い応援を展開します。

人を大切にするまちに」の基本理念にとって、まず重要なことは「一人ひとりの心を養うこと

 

鳥取の子供たちに、家庭の愛情や家族の絆のすばらしさ、子供たちを取り巻く地域社会の支えについて感じ取り学ぶ機会を作り、しっかりと教えたい。

人と地域の関係が密接な鳥取市だからこそ、それが可能であり大きな成果が期待できます。
鳥取の地で生まれ、育っていく子供たちが親子の愛情、世代を超えた家族の絆をもっとしっかりと築けるようにしなければならない。

家庭の果たす役割の重要性と併せてワークライフバランス(仕事と家庭の両立)の面から、勤務先の企業や地域社会の理解と協力が不可欠です。

例えば、育児休業をとっても職場復帰が円滑に行える新たな仕組みや育児休業中の親に対する所得保障・企業に対する支援などを充実させます。
保育園・幼稚園・小中学校では、身の回りの地域や鳥取市についてもっと学ぶ機会を作ることが大切です。

地区公民館の生涯学習には、「地域を学ぶ」といった講座を設けよう。
鳥取の特色を生かし独自の発展の可能性を追求する力をつけることが重要です。

自信を持ってたくましく行動できるよう、家庭・学校・地域社会がもっと力を合わせて手を打とう。

Uターン、Iターンの熱心な取り組みは地域の発展に有効なので、県外に暮らす希望者が鳥取市に移住することをしっかり応援します。

今こそ郷土を愛する多くの人材を得て、鳥取力を高め鳥取市を発展させようではありませんか。

鳥取力を高めます

市民の健康を守ります

緑あふれるまちへ

生活に必要な地域交通システムの充実

山陰ジオパークを世界へ

鳥取の特産をブランド化し全国販売

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